熱血弓道少年森羅

第2話（最終回）　「やっぱサッカーだろ･･･」



やっぱり弓道部が恋しくなった森羅。
さすが選ばれし弓道少年だぜ！

ストーカーとなった彼はついにDSを取得してみるみる強くなっていった。



ある日、彼は弓道部で転んで落ちてた矢に刺さり、ある不思議な能力を手に入れた。





その能力は10分間スキルをクローンしないこと。



森羅「こ、これはスタンドっ！？」

先輩「いいえ、ケフィアです」

こうして森羅は新能力ケフィアを取得した。



しかしケフィアを使うような狩場では正直痛くてしんどいので、ケフィアを使わないような狩場にチェンジ。
せっかくなので新奥義BBでの練習に励んだ。




70Lvという偉業を達成したあたりで、突然森羅は部員たちを集めた。




先輩「どうしたんだ森羅。」
森羅「実は、全国大会制覇の前から心に決めてたことがあるんだ。」
同級生「まず制覇してないね。」
森羅「今まで黙ってたこと、謝るよ･･･でも、もう決めたんだ。」



先輩「まさか･･･お前、弓道のために留学ッ！？」




同級生「そんなっ！？森羅っ行かないでくれっ！！！」















森羅「え？やっぱサッカーだろ･･･」





fin...


森羅先生の次回作にご期待ください。