ネット弁慶のエリート
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6月20日
テスト終了
僕は帰宅すると、すぐにPCをつけて何者かに操られるがごとくチケットを購入した。
その笑みは、もはや魂の抜けた肉の塊!
禁欲はついに終わった!
ログインしてしまいますた。
約2ヶ月の休止をへて、華麗なる復活をとげた。
そして森羅は2ヶ月のブランクを取り戻すべく、狩りにでかけた!!
しかーし。
この2ヶ月で僕は気がついた。いや、決心した。
来年からは(たぶん)受験生なわけだし、ログインを減らしていこう、と。
まあ、正直なところ学年が一つあがってから、とても忙しい毎日なのでログイン時間は前に比べて自動的に減ると思うのですがね。
よし、勉強しよう!まずは、モスコビアからだな!
あと1つ、惜しい。
あと1つ記事を書いていれば
ウダツあがらない日常
暇なときRagnarok?
の2つのカテゴリが同数で並ぶというのに…。
実に惜しかった。
リアル充実までの道のりは遠い。
テスト終了
僕は帰宅すると、すぐにPCをつけて何者かに操られるがごとくチケットを購入した。
その笑みは、もはや魂の抜けた肉の塊!
禁欲はついに終わった!
ログインしてしまいますた。
約2ヶ月の休止をへて、華麗なる復活をとげた。
そして森羅は2ヶ月のブランクを取り戻すべく、狩りにでかけた!!
しかーし。
この2ヶ月で僕は気がついた。いや、決心した。
来年からは(たぶん)受験生なわけだし、ログインを減らしていこう、と。
まあ、正直なところ学年が一つあがってから、とても忙しい毎日なのでログイン時間は前に比べて自動的に減ると思うのですがね。
よし、勉強しよう!まずは、モスコビアからだな!
あと1つ、惜しい。
あと1つ記事を書いていれば
ウダツあがらない日常
暇なときRagnarok?
の2つのカテゴリが同数で並ぶというのに…。
実に惜しかった。
リアル充実までの道のりは遠い。
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・・・とにかく腹が減っていた。
今日はめんどくさいデザインの課題をやり、気がつけば19時。
家に帰るまで飯はない。どうしよう。
そういえば、財布の中にたい焼きの割引券が入ってたな。
たしか30円割引で、3つまで買えたはず。
財布を見る。
/;;;;;;;;;;彡彡/-"" / / `""ヾ;;;{
{;;;;;;;;;;;;;;彡/ / /~ -、__ ___,...._ |;;}
{;;;;;;;;;;;;;;;彡 / - / ~~ |;|
{;;;;;;;;;;;;;;;彡 l|
ヾ;;;;;;;;;;;;;;;;;/ ,-ー""""""、 """""ヽ|
. ヾ;;;;;;;;;;;;/ ,ー'エユ` ヽ '~エユヽ {
/~`ー;;;/ ' ヾ |
. |/~/> .ヽ |
. ヽ l 6 _,- ヽ |
.ヽひへ .( ) |
`--、 `へ--' |
| 、 __ `__ ./
| .ヽ '~ .二 ` /
,-|ヽ ヽ /
/: ヽ \ヽ /
,-'~| : : : :ヽ \ヽ /_
: : :| : : : : :ヽ \ヽ~\______ノ: |: :~\
金がない…。
絶望的に金がない。
どうせ割引券を使うなら、3つ買ってしまいたいところだが、この財布の中身では気がひける。
何か100円前後で食べられないだろうか・・・。
よし!駅前のたこ焼きにしよう。
サッっと食べてパッっと出る。
空腹をごまかすにはちょうどいい。
うーむ。たこやきの他にお好み焼きもあるのか。
でもちょっと高いな。
「6個入り、1つください。」
フーフー。
ハフハフ。
ソースの味って男の子だよな。
「ごちそうさん。」
もう少し食べたいかな…。
いや、晩飯はあるわけだし、これくらいがちょうどいい。
たまにはこういうフライングも悪くない。
/:::::::ヽ /
__ _,-/:::::::::::Y
|:ヽ二=--:::::,-ー----、_ヽ オ
|:::::,--' ̄ヽ ̄ >
|::-~~ ヽ / チ
ヽ .| /
. ヽ _,..---ー' ̄ヾl、::::::::::::... な
ヽ/:::( " ` `ヾヾ:ゝ
}::::::::::〉 __,,,_ ___ ヽ い
/~-、::::/_____' _____ /___`_〉、
ヾ/;>~`ー-、_f/-'エp`l)=/'l. pヽ h \
ヽ〈(. ヽヽ、___// .|、二_// `-、 __
ヽへ. `ー--" 〈---/~ ∨
`-,、 、__ 〉 ./
|ヽ ,...__二 /
|ヽ ./==、-l /
,-| \ ~ー---' /
/ヾ、 丶 ~~~` ./
_/ \ ~ヽ___,-/、
/ |\ ~\__ ノ |/ヽ_
| \ __>-ー'~~ ヽヽ`-、
参考文献
孤独のグルメ―それは、誰にも邪魔されず、気をつかわずものを食べるという孤高の行為だ。そして、この行為こそが現代人に平等に与えられた、最高の「癒し」といえるのである。
なぜかクラスで流行っている漫画。
「スポーツ大会」
が学校で行われた。
僕はといえば、生まれたときから背中にサッカー、バスケ、卓球、バレーボールのアザがある根っからのスポーツ少年だ。
今日という日を誰よりも楽しみにしていた…。
サッカー
選手として出場。
コート内からの応援に精をだした。
バレーボール
監督として出場。
選手一人一人に心の中で喝を入れた。
卓球
コーチとして出場。
誰よりも早く棄権を申し出る役目を担った。
試合結果とかは覚えてない。
まあ夢中だったから仕方がないだろう。
さわやかな青春の汗をかいてスポ大会終了。
そして、打ち上げだ!
いつもより広い部屋でカラオケ。
いつもよりジェノバさんがかっこいい。
左、ジェノバ。右、ジョン・D・Y
ジェノバとジョンの夢のデュエット!
誰?とかそいうのはめんどいんで勘弁してくださいよ
左、ジェノバ。右、プロト。
プロトって誰?とか、そういうお前は誰なんだよ。
最後にかっこいいジェノバを1枚貼って
この記事終了。また来週。
が学校で行われた。
僕はといえば、生まれたときから背中にサッカー、バスケ、卓球、バレーボールのアザがある根っからのスポーツ少年だ。
今日という日を誰よりも楽しみにしていた…。
サッカー
選手として出場。
コート内からの応援に精をだした。
バレーボール
監督として出場。
選手一人一人に心の中で喝を入れた。
卓球
コーチとして出場。
誰よりも早く棄権を申し出る役目を担った。
試合結果とかは覚えてない。
まあ夢中だったから仕方がないだろう。
さわやかな青春の汗をかいてスポ大会終了。
そして、打ち上げだ!
いつもより広い部屋でカラオケ。
いつもよりジェノバさんがかっこいい。
左、ジェノバ。右、ジョン・D・Y
ジェノバとジョンの夢のデュエット!
誰?とかそいうのはめんどいんで勘弁してくださいよ
左、ジェノバ。右、プロト。
プロトって誰?とか、そういうお前は誰なんだよ。
最後にかっこいいジェノバを1枚貼って
この記事終了。また来週。
6月6日金曜日。
俺は曖昧な不安とともに目を覚ました。
ベットから立ち上がり、枕もとの時計を見つめ、まだ目覚ましが鳴る3分前だと気づく。
そこで一気に曖昧な不安は、確かな不安へと変化した。
「フッ…金曜ってのはこうにも暗くちゃいけねぇ…。明日の休みに胸躍らなくちゃならねぇ。」
外は雨だった。
台所のいつもの場所に座ると、お袋がいつものコーヒーを差し出す。
一口飲んで、思い出したくもない今日という日を思い出す。
テスト、レポート(やってない)、プレゼン。
ここまでくると悲しみなんてものはとっくに消えている。
俺の気持ち以外、何のへんてつもない朝はこうして始まった。
「行ってくる。」
傘を差し、駅に向かった。
いつも見慣れた人々が、心なしか今日は歩くのが早い。
みな、哀れな俺を見ようとしないようだ。
「所詮、俺は野良犬よ…。」
電車で数駅。
そこからは自転車だ。
いけねぇことだとはわかっている。
だが、今日だけはプレゼンの資料が入った鞄がある。
傘を差し、自転車を進めた。
「俺のことはどうでもいい…。鞄だけは…この鞄だけは守らなくちゃいけねぇ。」
降りしきる雨の中、傘で鞄だけを守り続けた。
学校の前まで、ほぼ濡れてなどいなかった。
俺の少しの油断は、悲惨な状況を招いた。
目の前を横切った幼稚園バスが、見事に俺に水しぶきを浴びせた。
夢と園児を乗せた、あの幼稚園バスが、だ。
俺は釈然としない、裏切られたかのような思いで、駐輪場へと向かった。
「俺にはお似合いの格好か…。なぁ?相棒。」
鞄へと呟いた。
俺もあいつもずぶ濡れだ。
初めの授業は軽く聞き流す。
俺は次にテストが控えている。
そしてテストの科目。
先生が配る問題に、俺の目が見開く。
狂ったように動き続ける俺のシャープペンシル。
激しい筆記問題の応酬だった。
すべての問題を解き終えたとき、俺の右手は既に使い物にならなくなっていた。
「とんだヘマをやらかしちまったぜ…。」
自分の言葉とは裏腹に、俺は落ち着いていた。
危機的状況は、朝から何も変わってはいないのだから。
昼休み。
一人孤独に弁当を貪る。
この休みは休みであって休みではない。
今日はやらなきゃあいけねぇことが多すぎる。
一人の男が俺に向かって歩いてきた。
ジェノバだ。
「シンラ。おめぇさん、そんな体で大丈夫なのか?」
「あぁ。俺は、俺のやれることをするまでよ。」
「フ…あんたってやつは。」
ジェノバは一つ笑みを浮かべてさっていった。
レポート。
午後1時15分〆切。
まだ何も書いちゃあいない。
俺は震える手でペンを取り、レポート用紙に数文字書き込んだ。
「わかりません。」
全力を尽くした俺に、後悔などなかった。
午後の授業も聞き流し。
プレゼンへと備える。
発表原稿などない。
パワーポイントも1時間もかけていない手抜きだ。
だが、やるしかない。
全てが白紙のまま、俺の発表は始まった。
飛び散る汗、振り上げる拳。
俺は力の限り説明しつくした。
終わったとき、俺には余裕すらあった。
先生が去り際、俺に声をかけた。
「よかったよ。」
「礼にはおよばないぜ…。」
そう言って俺は倒れた。
俺がその日、最後に見たのは綺麗な青空だった。
※この物語は50%フィクション50%現実です。
俺は曖昧な不安とともに目を覚ました。
ベットから立ち上がり、枕もとの時計を見つめ、まだ目覚ましが鳴る3分前だと気づく。
そこで一気に曖昧な不安は、確かな不安へと変化した。
「フッ…金曜ってのはこうにも暗くちゃいけねぇ…。明日の休みに胸躍らなくちゃならねぇ。」
外は雨だった。
台所のいつもの場所に座ると、お袋がいつものコーヒーを差し出す。
一口飲んで、思い出したくもない今日という日を思い出す。
テスト、レポート(やってない)、プレゼン。
ここまでくると悲しみなんてものはとっくに消えている。
俺の気持ち以外、何のへんてつもない朝はこうして始まった。
「行ってくる。」
傘を差し、駅に向かった。
いつも見慣れた人々が、心なしか今日は歩くのが早い。
みな、哀れな俺を見ようとしないようだ。
「所詮、俺は野良犬よ…。」
電車で数駅。
そこからは自転車だ。
いけねぇことだとはわかっている。
だが、今日だけはプレゼンの資料が入った鞄がある。
傘を差し、自転車を進めた。
「俺のことはどうでもいい…。鞄だけは…この鞄だけは守らなくちゃいけねぇ。」
降りしきる雨の中、傘で鞄だけを守り続けた。
学校の前まで、ほぼ濡れてなどいなかった。
俺の少しの油断は、悲惨な状況を招いた。
目の前を横切った幼稚園バスが、見事に俺に水しぶきを浴びせた。
夢と園児を乗せた、あの幼稚園バスが、だ。
俺は釈然としない、裏切られたかのような思いで、駐輪場へと向かった。
「俺にはお似合いの格好か…。なぁ?相棒。」
鞄へと呟いた。
俺もあいつもずぶ濡れだ。
初めの授業は軽く聞き流す。
俺は次にテストが控えている。
そしてテストの科目。
先生が配る問題に、俺の目が見開く。
狂ったように動き続ける俺のシャープペンシル。
激しい筆記問題の応酬だった。
すべての問題を解き終えたとき、俺の右手は既に使い物にならなくなっていた。
「とんだヘマをやらかしちまったぜ…。」
自分の言葉とは裏腹に、俺は落ち着いていた。
危機的状況は、朝から何も変わってはいないのだから。
昼休み。
一人孤独に弁当を貪る。
この休みは休みであって休みではない。
今日はやらなきゃあいけねぇことが多すぎる。
一人の男が俺に向かって歩いてきた。
ジェノバだ。
「シンラ。おめぇさん、そんな体で大丈夫なのか?」
「あぁ。俺は、俺のやれることをするまでよ。」
「フ…あんたってやつは。」
ジェノバは一つ笑みを浮かべてさっていった。
レポート。
午後1時15分〆切。
まだ何も書いちゃあいない。
俺は震える手でペンを取り、レポート用紙に数文字書き込んだ。
「わかりません。」
全力を尽くした俺に、後悔などなかった。
午後の授業も聞き流し。
プレゼンへと備える。
発表原稿などない。
パワーポイントも1時間もかけていない手抜きだ。
だが、やるしかない。
全てが白紙のまま、俺の発表は始まった。
飛び散る汗、振り上げる拳。
俺は力の限り説明しつくした。
終わったとき、俺には余裕すらあった。
先生が去り際、俺に声をかけた。
「よかったよ。」
「礼にはおよばないぜ…。」
そう言って俺は倒れた。
俺がその日、最後に見たのは綺麗な青空だった。
※この物語は50%フィクション50%現実です。
あー忙しい。
来週も当然のようにテストがありますね。
タイトルの通り、パソコンリカバリしました。
そろそろ頃合かなぁと思ったわけですよ。
んでね、単語・用例の登録で登録してた顔文字とか消えちゃったわけよ。
はいというわけで、単語・用例に登録するなんかを募集
森羅様に登録していただきたい、単語でも顔文字でもなんでも、コメント欄に好きに書き込んでくれ!
登録してやるぞ!そのうちブログかどっかで使うぞ!
…我ながら意味がわからない募集だ。
来週も当然のようにテストがありますね。
タイトルの通り、パソコンリカバリしました。
そろそろ頃合かなぁと思ったわけですよ。
んでね、単語・用例の登録で登録してた顔文字とか消えちゃったわけよ。
はいというわけで、単語・用例に登録するなんかを募集
森羅様に登録していただきたい、単語でも顔文字でもなんでも、コメント欄に好きに書き込んでくれ!
登録してやるぞ!そのうちブログかどっかで使うぞ!
…我ながら意味がわからない募集だ。