ネット弁慶のエリート
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森羅
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ここ2,3週間まともにROやってなかった森羅です。
課金がもったいないもったいない。
さてなにをしていたかといいますと･･･
あるものを作っていました。
――話はさかのぼること3週間（ぐらい）前･･･
森羅脳内会議
森羅A「いやー今年も文化祭の季節がやってきたねー」
森羅BC「そうだねー」
森羅A「今年までまともに仕事してないよねー」
森羅BC「そうだねー」
森羅A「なんかしようよ！」
森羅B「なにするよー？」
森羅A「うーん。コスプレとか」
森羅C「えーでもメイド服とかは嫌だぜー」
森羅AB「だよなー」
森羅B「じゃあなんのコスプレするんだよ？」
森羅A「じゃ、エアーマンで」
森羅BC「おｋｗｗｗｗｗ」
こうして企画書などを書いてるとなんだか本当にできそうである。
考えて見れば僕はデザイン学科在籍中。
コスプレ衣装作りもおてのもの･･･のはずである。
･･･これは、ノリでコスプレ衣装の製作に挑む一人の学生の物語である。
Project「A」
※プロ○ェクトXのBGMを脳内再生してください。
ちなみに、コスプレなんてお金のかかりそうな趣味は僕にはないです。
というわけで今回なにもかも初挑戦。苦しい戦いになりそうだぜ！
まずは画用紙を買い集める。
こいつで型紙をつくってやるぜ！
製作作業は頭から入ってみた
ちなみに設計とかはなく、その場の勘とフィーリングで作り上げていきました。
実は最初に作ったこの頭が一番難しい作業
続きまして腕を作成。
これもフィーリング。でも自分の腕に巻きつけながら作ったのでそんなに問題なし。
続きまして胴体。
エアーマンっぽさを出すことと自分の体に合わること、試行錯誤するも結局テキトーな形に。
ここも自分の体のサイズを測ったわけではなく、鏡をみながらテキトーに入ればいいや的ノリで作った。
デザインの授業でもそうだが僕は結構フィーリングに頼りまくる。
深く考えない･･･考えず感じるもの、それが芸術だとおもわんかねっ！？
※これがテキトーであることの言い訳だなんて思うやつは自分の心の狭さを露骨に表現するようなものであって君のような人間に理解される気は毛頭もないのだよワトソン君。
そして金色のシートをペタペタと貼りつけ。
ちなみに手袋は普段使ってるやつだ。
何故か右手だけ金色の手袋にみんなの目線はくぎずけだ！
意外と難しかったバスター。
何が難しかったかって「コンパスがないこと」だったな。
えんぴつ2本をつなげてコンパスっぽくして使うあの技術は難易度Ａ＋だ。間違いない。
靴。←がBefore。→がafter。
足の甲（？）あたりが難しかったがなんとか貼りつけられた。
実はおじいちゃんの長靴をかっさらってきたもの。くさい。
本体に取り付けるエアーマンの象徴こと「プロペラ」
もっとこだわりのプロペラにしたかったけど時間がないので妥協した。
ここまで時間の経過をまったく書いてないが、ここで文化祭2日前
これだけで2週間以上の時がたってますね。
正直、かなり焦ってました。
最後の本体を作り上げる。
順番的に本体最後ってのはよかったんだろうか？
コスプレ詳しい人ならどうするんでしょうね。あ、もうしないので教えてくれなくていいですよ。
さてここで文化祭前日。
私の所属する宗教団体釣り愛好会も出店に向けて準備取りかかる。
手伝いたいが･･･僕にはエアーマンがある。
あふれだす涙をこらえて家に帰った。
そして時計の時刻･･･完成！！！
全部のパーツと記念撮影。
さて、いよいよ発表だ！！！
･･･文化祭当日！
エアーマンがやってきた！！！
※中身は生森羅さん。
ま、所詮高校Lvと言われればそれまでですが中々の出来だったと思います。
みんなエアーマン知ってるのかな？という疑問もありましたが広場にでたとたん空前のエアーマンコールをいただきました。ありがとうございます。
会うたびに「倒せないよーｗ」とか言ってくれるのは本当嬉しかったです。
子供達に積極的に手を振ったりなんぞしてると笑ってくれたり、思ったより子供うけもいい様子。
･･･でも中には「中に人いるんだろっ！」とかいって襲ってくる子もいましたね。夢のないガキンチョです。
でも倒されそうになりました。
エアーマンが倒せない、があるので負けるわけにはいきませんけどね。
手あげるわけにもいきませんけどね。
最後に、この後の打ち上げでカラオケに追加された「エアーマンが倒せない」を見つけて大騒ぎしました。
もちろん、僕が歌わせてもらいました。
ノッてくれたみんなありがとう！
web拍手
FC2ﾌﾞﾛｸﾞﾗﾝｷﾝｸﾞ
ラグナロクオンラインの”アレ”
課金がもったいないもったいない。
さてなにをしていたかといいますと･･･
あるものを作っていました。
――話はさかのぼること3週間（ぐらい）前･･･
森羅脳内会議
森羅A「いやー今年も文化祭の季節がやってきたねー」
森羅BC「そうだねー」
森羅A「今年までまともに仕事してないよねー」
森羅BC「そうだねー」
森羅A「なんかしようよ！」
森羅B「なにするよー？」
森羅A「うーん。コスプレとか」
森羅C「えーでもメイド服とかは嫌だぜー」
森羅AB「だよなー」
森羅B「じゃあなんのコスプレするんだよ？」
森羅A「じゃ、エアーマンで」
森羅BC「おｋｗｗｗｗｗ」
こうして企画書などを書いてるとなんだか本当にできそうである。
考えて見れば僕はデザイン学科在籍中。
コスプレ衣装作りもおてのもの･･･のはずである。
･･･これは、ノリでコスプレ衣装の製作に挑む一人の学生の物語である。
Project「A」
※プロ○ェクトXのBGMを脳内再生してください。
ちなみに、コスプレなんてお金のかかりそうな趣味は僕にはないです。
というわけで今回なにもかも初挑戦。苦しい戦いになりそうだぜ！
まずは画用紙を買い集める。
こいつで型紙をつくってやるぜ！
製作作業は頭から入ってみた
ちなみに設計とかはなく、その場の勘とフィーリングで作り上げていきました。
実は最初に作ったこの頭が一番難しい作業
続きまして腕を作成。
これもフィーリング。でも自分の腕に巻きつけながら作ったのでそんなに問題なし。
続きまして胴体。
エアーマンっぽさを出すことと自分の体に合わること、試行錯誤するも結局テキトーな形に。
ここも自分の体のサイズを測ったわけではなく、鏡をみながらテキトーに入ればいいや的ノリで作った。
デザインの授業でもそうだが僕は結構フィーリングに頼りまくる。
深く考えない･･･考えず感じるもの、それが芸術だとおもわんかねっ！？
※これがテキトーであることの言い訳だなんて思うやつは自分の心の狭さを露骨に表現するようなものであって君のような人間に理解される気は毛頭もないのだよワトソン君。
そして金色のシートをペタペタと貼りつけ。
ちなみに手袋は普段使ってるやつだ。
何故か右手だけ金色の手袋にみんなの目線はくぎずけだ！
意外と難しかったバスター。
何が難しかったかって「コンパスがないこと」だったな。
えんぴつ2本をつなげてコンパスっぽくして使うあの技術は難易度Ａ＋だ。間違いない。
靴。←がBefore。→がafter。
足の甲（？）あたりが難しかったがなんとか貼りつけられた。
実はおじいちゃんの長靴をかっさらってきたもの。くさい。
本体に取り付けるエアーマンの象徴こと「プロペラ」
もっとこだわりのプロペラにしたかったけど時間がないので妥協した。
ここまで時間の経過をまったく書いてないが、ここで文化祭2日前
これだけで2週間以上の時がたってますね。
正直、かなり焦ってました。
最後の本体を作り上げる。
順番的に本体最後ってのはよかったんだろうか？
コスプレ詳しい人ならどうするんでしょうね。あ、もうしないので教えてくれなくていいですよ。
さてここで文化祭前日。
私の所属する
手伝いたいが･･･僕にはエアーマンがある。
あふれだす涙をこらえて家に帰った。
そして時計の時刻･･･完成！！！
全部のパーツと記念撮影。
さて、いよいよ発表だ！！！
･･･文化祭当日！
エアーマンがやってきた！！！
※中身は生森羅さん。
ま、所詮高校Lvと言われればそれまでですが中々の出来だったと思います。
みんなエアーマン知ってるのかな？という疑問もありましたが広場にでたとたん空前のエアーマンコールをいただきました。ありがとうございます。
会うたびに「倒せないよーｗ」とか言ってくれるのは本当嬉しかったです。
子供達に積極的に手を振ったりなんぞしてると笑ってくれたり、思ったより子供うけもいい様子。
･･･でも中には「中に人いるんだろっ！」とかいって襲ってくる子もいましたね。夢のないガキンチョです。
でも倒されそうになりました。
エアーマンが倒せない、があるので負けるわけにはいきませんけどね。
手あげるわけにもいきませんけどね。
最後に、この後の打ち上げでカラオケに追加された「エアーマンが倒せない」を見つけて大騒ぎしました。
もちろん、僕が歌わせてもらいました。
ノッてくれたみんなありがとう！
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